健康サポート薬局は本当に始まる?

 さてさて、10月から開始される健康サポート薬局についてようやく本格的に動きが見られました。

 先日、健康サポート薬局の研修実施要領を発表しました。

カリキュラムとしては、技能習得型8時間と知識習得型22時間を受講しなければならないと言う何やら複雑な条件でしたね。

 今回は、健康サポート薬局の1つの条件となる研修会について少し考えてみたいと思います。

 

続きを読む前に応援クリックして頂けるとうれしいです!



にほんブログ村 

 

技能習得型集合研修と知識習得型研修

 まず技能習得型集合研修が開始されました。

 これは、その名の通り自店の薬局が所在する都道府県で開催される研修会を受講してグループ討論する事となっています。

 そして、最終的にレポートを提出して完了となるのですが、これを受けるには当然ながら受講料が必要になります。

えー!またかいー!!って思った事でしょう!

でも、まだ今は我慢しましょう。

 それよりも、実は最近この研修会の参加希望者が殺到してしまい、日本薬剤師会の会員ですら受講する事が出来なくなると言うハプニングが各都道府県で発生してしまいました。

 10月の時点で健康サポート薬局として届出をする事が可能となりますが、登録された所で薬局には何も点数が増えるわけではありません。

 しかし、次回の調剤報酬改定では「健康サポート薬局」が追加される可能性があるという噂がチラホラ出ています。

 また、こういう新しい試みは明確な答えが企画側の方にも定まっていない為、早い内に始めておかないと後々どんどん厳しい条件を後付けしてくるのがオチです。

そう考えれば、今とれる時にとっておこうと言うのは当然の発想だと思います。

 しかし、そんなハプニングに対し日本薬剤師会は「本当に健康サポート薬局をやれる薬局だけ手を挙げてもらいたい」という回答でした。

はぁ?みんな健康サポート薬局に対して意欲があるから参加してるんじゃないんですか?

以前から国が目標としている所だった訳で、その受講者が多いというのは大変いい事ではないかと思うのです。

というか、誰も健康サポート薬局の届出をしないのにこんな研修を受ける人なんていないと思うんです!自惚れにも程がありますよ!

 やはり、健康サポート薬局はガセネタなのではないかという疑いさえ持ってしまいます。

 実は、国側の本音は全ての薬局が健康サポート薬局になってしまうのは逆に困るのではないのでしょうか?

高齢化社会な対応できる薬局という大義名分でしたが、実は次回の調剤報酬改定で健康サポート薬局を取り上げて、できる限り薬局の点数を下げる為の厳しい条件を作り上げただけではないのでしょうか?

 私は、もしこのまま健康サポート薬局の届出が増えていったら、もしかしたら次回の調剤報酬改定では取り上げなくなってしまうような気がしてなりません。

確かに実務経験が5年以上ある者が薬局にいなければ健康サポート薬局として認められない事となっています。

 しかし、そのような実務経験のある人なんて各薬局に大概1人はいるものです。

 だから、殆どの薬局は健康サポート薬局の届出ができる可能性があるのです。それが予定外だったのかはわかりませんがふざけた話です。

 また、もう1つの研修に知識習得型研修というのがあります。

 これは、e-ラーニングで22時間講義を受け確認試験を全て受けた上で取得する事が出来る研修です。

もちろん、これも料金が発生します!

はいここで、皆さん!この制度どっかで聞いた事ありますよねー!

そうなんです、かかりつけ薬剤師の時と全くやる事が一緒じゃないですかー!

しかも、またまたお得意の薬剤師研修センター絡みのルートですよー。

薬剤師をバカにしているんですかねー!もういい加減にしてくださいよー!

これは、さすがに不必要だと思いませんか?

 こんな二重のe-ラーニングを受ける程暇な薬剤師が果たしてどれだけいるのでしょうか。

 そしてこの人達、費用についてもどこまで貪欲なのでしょうか!

結局の所、この技能型と知識型の2つの研修にかかる費用を合わせれば、1万8000円前後程かかってしまうのです。

やはりもう我慢の限界です!結局ビジネス感が浮き彫りにされている風にしか私には感じられません。

 

 一見知識型と技能型と分けていかにもきちんと薬剤師を育てるカリキュラムっぽいですが、結果的にやっている事は上手い事言ってお金を搾取する悪徳商法みたいなものだと思いませんかー?

薬局は1つ1つハードルを越えるのみ

 あーだこーだ言いましたが、所詮この研修は健康サポート薬局を開始するまでの工程の一部にすぎません。

 この他にも条件として、在宅の実績、かかりつけ薬剤師、薬局の設備等あるのです。

 しかし、私達薬局側はこんな事でつまづいている場合ではなく、1つ1つのハードルをクリアしていかなければならないのです。

 今薬局は、かつてないくらい非常に風当たりが厳しい状況となっています。

 この先どう転ぶかなんて誰も予想なんてできませんが、ただ1つ言える事は「国側がどう動こうと患者の為に!」という精神を忘れずにいれば何とか生き残れるのではないかと思いました。

応援クリックして下さると励みになります!

↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村

twitterはじめました~!

薬剤師ニュース配信くん
薬剤師ニュース配信くん

ちょっとお知らせです。薬剤師にかかわるニュースを色んな配信元から収集して、ほぼリアルタイムでつぶやくtwitterをはじめました。

その名も【薬剤師ニュース配信くん】です。

ココさえチェックしておけば、「え!?そんなニュースあったの?」なんて、職場で恥ずかしい思いをすることもありません。よかったらフォローして下さいね。

薬剤師ニュース配信くんはコチラ

健康サポート薬局は本当に始まる?
薬剤師の求人失敗しない就職・転職のコツTOP

メルマガ登録

都道府県別の新着薬剤師求人情報を週2回配信中!!サイトには書けない裏情報もコッソリ配信します。新着求人がない場合は配信されません。

薬剤師転職相談室 藤原ナオヤに聞いてみよう!

新コーナー!!「薬剤師転職相談室」です。皆さんからの転職相談待ってます。

「いいね!」、「シェアボタン」を押して頂けると励みになります!(何か押しといて~・笑)

↓↓↓↓

藤原ナオヤ

名前:藤原 ナオヤ

プロフィール詳細はコチラ

藤原ナオヤfcaebookページ

薬剤師求人サイト総合ランキング

第1位

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

第2位

アプロドットコム

アプロドットコム

第3位

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

派遣薬剤師

第1位

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

派遣薬剤師

派遣薬剤師
薬剤師派遣会社評価ランキング

派遣薬剤師を目指す皆さ

んのために薬剤師派遣会

社の評価に特化したサイト

を作りました。 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

皆さんに伝えたいこと

薬剤師の転職サイトはたくさんあります。そしてgoogleやyahooで検索すれば薬剤師転職サイトのランキングサイトもたくさんあります。でも何だかどれも似たり寄ったりでウソ臭くないですか?いいことばっかり書いて。あの人達はどういう根拠でオススメしてるんでしょうか?このサイトはあくまで藤原ナオヤの独断と偏見で評価しています。しかし自分の転職経験や調剤薬局オーナーだからこそ得られる情報、自分で転職経験者をインタビューした情報を統合してランキングしています。ですので皆さんが気になるマイナス評価もしっかり書いています。じっくり検討してくださいね。

重要!!

今まで仕事で訪れた都道府県

 

東北地方(宮城県、福島県)

関東地方(東京、神奈川、千葉、埼玉)

中部地方(名古屋、三重)

北陸地方(福井)

近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)

四国(高知、愛媛)

九州(福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島)

 

どこの職場でもすばらしい人たちとの出会いがありました。

いい思い出です。九州と東北の自然はすばらしかったです。

特に宮崎、鹿児島は一生暮らしてもよいと思うほどでした。