生活弱者の闇ビジネス

 最近、向精神薬をめぐる問題が相次いでいます。

 向精神薬は、薬剤師で薬局で働いていれば誰もが当たり前のように手にする薬かと思いますが、実はこれらの薬、意外と高値で売れる事はご存知でしょうか?

薬価としてはそれ程高くなくても、人気のある睡眠薬などは1シート約2000円前後で売れるそうですよ!超ビックリですよねー!

そして、そんな向精神薬を惜しげもなく配っている医師も案外少なくなく、麻薬取締部によって書類送検されているそうなのですよ!

全くもってふざけた話です!

今回は、その実際の事件から私なりの原因と今後の対策について記事にしてみたいと思います。

 

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向精神薬の大量処方の実例

 まず、最近の事件として大阪の精神科医が無診察で電話依頼で薬を郵送する事が発覚されました。

しかもこの事件、1回だけならまだしも100人以上の患者に対して、電話依頼だけで大量の向精神薬を送っていたそうです!

向精神薬の処方を近くの薬局に持っていき、その後スタッフが取りに来て郵送するという手口です。

本人は、「患者の便宜の為にやりました」と言ったそうですが「はいぃぃ?何てぇぇ?あんたそれでも医者ですかあぁぁ?」って感じですよね!

恐らく、全員電話の郵送でやり取りをするくらいですから、一部負担金を払う必要のない患者、つまり生活保護受給者に対してのみ行っていたのでしょう。

経営が厳しいからそうしていたのかは全くわかりませんが、医師のプライドもあったもんじゃない、本当に最低な行為だと思います!

 また、この時毎回利用されていた薬局は恐らく前々から怪しんでいたのだと思います。

でも、門前の医院に対してそんな事言える訳がないですもんねー。

私からしたら、その薬局も十分な被害者ではないかと思います。

また、3月には西脇市で1人親の女が母子の医療費給付制度を利用して、大量のハルシオンを手に入れて転売するという極めて悪質な事件がありました。

その医師も、そんな大量のハルシオンのレセプトがいつまでも通る訳がなく、最終的には自費販売をしていたそうです!

医師の言い分は「診療報酬や利益を得る目的はない」との事ですが「そんなの知らんがなー!そんな事より平気で大量の向精神薬を渡してしまうあんたの気がしれんのですよー!」と私は言い返してやりたいですねー!

このように、生活保護受給者や母子家庭等生活弱者を囲い込む一部の医療機関のモラルの低さが問われてきているのです。

まずは生活保護受給者を規制⁉︎

 【向精神薬の需要が高い日本。そして、精神疾患を装えば簡単に手に入る向精神薬。ただで向精神薬が手に入る生活保護受給者。彼らは精神通院の自立支援と違って、病院のハシゴができ容易に大量の向精神薬を手に入れる事ができる。病院は何も考えずに薬さえ出しておけばいい病院と判断されるので、生活保護受給者を常連さんとする事ができ利益が安定して入るようになる。】

 

この一連の連鎖が途切れない限りどこにもデメリットはないのです。

では、どこを断てばいいでしょうか。

 前にもこんな話をしたかもしれませんが、何かと生活保護受給者にはまだ甘さが残っているように感じるのは私だけなのでしょうか。

 まずは生活保護受給者に規制を厳しくすればいいと思うのです。

 例えば、生活保護受給者による病院のハシゴをさせるのを禁止するのです。

その為には、マイナンバーを使って生活保護受給者の受診状況・残薬が受診する医療機関にわかる様にし、双方が不正を行わないよう厳しく取締るべきだと思います。

そしてもう1つは、向精神薬を取り扱う所は、卸さんも含めて全て在庫管理を徹底し、随時調査が入るようにします。

こうする事で、先程の実例でもあったような大量の自費販売も防止できるのではないかと思います。

薬局薬剤師ができる事

 この生活弱者の裏ビジネスを止める手段として、私達薬剤師ができる事もあると思います。

 例えば、1つの方法として先発医薬品を強制的に出さないようにするのです。

先発医薬品と違って後発医薬品の転売となるとやはり価値が少し下がるそうなのです。

もし、患者が転売目的で薬をもらうならば確実に嫌がるでしょう。

また、もう1つ方法としては、強制一包化を行うという事です。

これは、本当に治療を考えている患者なら一包化の方が飲みやすいし、負担もないので、いい事尽くしではないかと思います。

その反面、転売目的の患者は色んな薬が混ざって入っているので、商品にならない可能性が出てきますよねー。

この強制一包化は、かなり効果的ではないかと思うのです。

ただ、これらを行うに当たって共通の問題点があるのです。

それは、患者に「断る」という権利が存在する事です。

例えば「後発品で湿疹かでる」や「飲めるからシートでお願い」という言い訳です。

そして結局の所、この権利のおかげでほとんどうまくいかないというのが現実なのです!

麻薬や覚せい等と同様に向精神薬も中毒性のある薬なので、簡単に転売が起こってはならないと思います。

そうならない為にも、いち早くこの無駄な権利を廃止すべきだと思います。

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東北地方(宮城県、福島県)

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中部地方(名古屋、三重)

北陸地方(福井)

近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)

四国(高知、愛媛)

九州(福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島)

 

どこの職場でもすばらしい人たちとの出会いがありました。

いい思い出です。九州と東北の自然はすばらしかったです。

特に宮崎、鹿児島は一生暮らしてもよいと思うほどでした。