調剤報酬改定後に感じたこと

お薬手帳

さて、4月1日から調剤報酬改定後の業務が始まりましたね。皆さんはどうですか?バタバタしてますか?ウチは厚生局に提出する書類作成でイライラしてました。

 

今回は、調剤報酬改定で感じたことを脈略もなく書きます。何の役にも立たないコラムですので、悪しからずご了承くださいませ。

 

 

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日本語が理解できません!?

今回の改正で薬局の算定に関して、管理薬剤師あるいは厚生局に書類を準備する方はわかると思いますが、あの提出書類の説明理解できました?僕は薬剤師会から送られてきた、第一報のFAXを見て、

 

「あれ?この文章、日本語で書いてるよね?俺、バカになっちゃったかな~?この文章理解できない!!」と思いました。(笑)

 

わかりにくいこと、この上なし!!

ウチは近畿厚生局の管轄なんですが、講習会では、「基準調剤加算」も「後発医薬品加算」も算定しない薬局は何も提出しなくてよいはずだったのに、厚生労働省のお達しですべての薬局が例外なく「特掲診療の施設基準に係る届出書」を提出しないといけないことになりましたよね?

 

あの~、近畿厚生局って厚生労働省の下部組織ですよね?

きちんと、社内(組織)で見解を統一してから、話を持ってこいよ!!

しかも、「調剤基本料の特例」でもないけど、書類上は『〔調剤基本料の特例〕の施設基準に係る届出』で提出。

 

書類提出の意味もわからん上に、提出書類のタイトルも意味不明。

さらに「日本語が理解できない」と思わせるほどの、ヘタクソな書類説明+見解バラバラ攻撃

 

今までも何回かこのブログで書きましたけど、「皆、忙しいんですよ。暇なのは役人だけ!」

 

僕がこの書類用意するならA4の紙1枚で十分。

フローチャート式にします。

で、「貴薬局が4月1日以降に取得したい算定はどれですか?」

から始まって、「YES」 or 「NO」で選択して行って、最後は「貴薬局に必要な書類は以下の通りです。このリンクから原本と記入見本をダウンロードして下さい」

これで終わりますね。考える必要もなければ、どの書類が必要なのか?、どういう風に記入すればいいのか?を一目瞭然でわかる仕組みにします。

どう考えてもA4の書類1枚以上の説明が必要な内容とは思えないんですよね~。

やっぱり役人って、簡単なことを難しく複雑に、しかも間違いやすくしないと仕事が減るからダメなんですかね~。

 

お薬手帳の算定が複雑すぎ

あれだけ、国としてお薬手帳を推進してきて、今回から手帳に貼り付けないとダメで、シールだけの場合は減点みたいな・・・。

しかもいつもは持ってくるけど、たまたま忘れた人なんかはその都度点数が変わりますよね?

 

僕は以前のコラムで書きましたけど、やっぱりこれだけお薬手帳を推進するなら、有無を言わさず基本料の中に組み込まないとダメだと思うんですよ。チマチマ手帳持ってきたら○○点、忘れたら△△点みたいなんうんざりですわ。

 

もっと建設的な意見を言わせてもらうと、僕はお薬手帳というものを単純に「お薬手帳」という枠に留めておくことに反対です。

お薬手帳のクラウド化はナンセンス

最近はお薬手帳のクラウド化も実現してきてますが、僕の意見では「クラウド化」では考えが足りないと思います。

何でもかんでもクラウド化にこだわるのは簡単ですけど、もっと人間の特性を見極めたほうがいいと感じてます。

 

どういうことかと言うと、お薬手帳が最も必要なお年寄りに「クラウド」って言ってもピントこないですよね?スマホで管理って言ったって「???」でしょう。

技術の進歩は早いので、ハイテクになるのはいいことだと思うんです。でも、それは使いやすいものじゃないと意味がないんですよね?いわゆるユーザビリティの問題です。

 

車の運転を例にすると、誰も車の原理を知らなくても車運転してますよね?とりあえず、キーを入れて回してエンジンかけて、アクセルで進め、ブレーキで止まる。ハンドル回して方向転換。

この程度で、あの内燃機関のピストン動力を回転運動に変換して・・・・、ブレーキは油圧を利用して・・・みたいな超複雑な車というものをいとも簡単に操作できるわけです。

 

同様に「お薬手帳」の可能性を限界まで高めて、しかもユーザビリティは「猿でもわかる」くらいにしないとダメです。

ちょうどこの逆が「役人の仕事」です。小学生でもわかる足し算なのに、なぜか微分積分で解かせようとする。しかも設問に不備があるので、誰も正解できない(爆笑)みたいな・・・。

お薬手帳の未来予想図Ⅰ

先ほどの車の説明にもありましたが、運用面では限界まで簡単にしないとダメです。絶対にお薬手帳を忘れない。いや忘れたくても忘れられないものにする。今の紙ベースのお薬手帳でさえ、「あ、手帳忘れた!」のオンパレードです。

 

僕の考えるお薬手帳は「保険証一体型」です。

医療機関にかかるのに、お薬手帳を忘れる人はいても、保険証を忘れる人はほぼいないでしょう。

保険証にチップを埋め込んでおいて、保険証一体型お薬手帳にしてします。今の記憶媒体の体積と容量なら1Gは十分にカード型の保険証に組み込めるでしょう。

 

これなら、お薬手帳忘れたくても忘れられない。

というよりも、お薬手帳の機能は活用でき、しかもその存在を忘れられるメリットがあります。

それで、この記憶媒体には鍵をかけておいて、被保険者本人か保険薬剤師しか開けないようにしておいて、個人情報を守る。

どうですかね?このアイディア?

お薬手帳の未来予想図Ⅱ

さて、これで終わらせてはいけませんよ。

上記は単純に国民一人ひとりが、必ずお薬手帳を持ち、且つ、いかに簡単に運用していくかのベース案です。

僕が医療の改革する立場なら、以下のようにしていきます。

 

1、まず、保険証にチップが入っているので、そこに福祉受給者証も組み込み、有効期限を入れる。レセコンにカードを挿入したら保険番号や福祉受給者番号も自動チェックして入力まで自動にする(被保険者の不正利用防止)

 

2、保険証内チップの医療記録情報を開けるには、認証コードが必要と書きましたが、この認証コードを医療機関、保険薬剤師、保険医師、保険看護師固有の番号にして、いつ誰が開いたかの記録が残るようにする。そして医療以外の目的で情報を見た、あるいは開示した人間には厳罰に処する法整備を行う(個人情報保護のため)

 

3、薬の記録としてだけではなく、将来的には、診療記録や各種検査結果を含む医療記録のすべてをチップに組み込んで医療機関の人間がすべてチェックできるようにする。つまり過去のカルテや薬歴、CT画像や血液検査の結果などを、医療機関の枠に囚われず、すべて1枚のカードに記録して、医療に携わる人間がいつでもどこからでも過去の履歴をチェックできるようにする。(病歴とその治療歴、重複投与、禁忌、アレルギー、その他すべての記録を一元化する⇒より効率的な医療運営)

 

4、保険証の紛失や盗難に備え、バックアップサーバーを国が準備。

 最新の医療記録(診察、検査、投薬)がどんどん保険証内チップに蓄積されるが、その都度、その医療機関から国立のサーバーへデータ送信してバックアップを取る仕組みを構築。

常に個人が持つ保険証内チップのデータと国が運営するバックアップセンターのサーバーデータが同期するようにする。

(これにより、震災などで過去の医療記録を紛失した場合でも、すぐに適切な治療、投薬が再開できる)

僕はこんな感じのお薬手帳(医療記録)の未来図を予想しています。もっとも大事なことは、すごく有益だけども、少々複雑な仕組みを如何に簡単に扱えるようにすることですね。

皆さん、僕の意見、いかがでしょうか?賛成?反対?


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今まで仕事で訪れた都道府県

 

東北地方(宮城県、福島県)

関東地方(東京、神奈川、千葉、埼玉)

中部地方(名古屋、三重)

北陸地方(福井)

近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)

四国(高知、愛媛)

九州(福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島)

 

どこの職場でもすばらしい人たちとの出会いがありました。

いい思い出です。九州と東北の自然はすばらしかったです。

特に宮崎、鹿児島は一生暮らしてもよいと思うほどでした。