薬剤師転職年収交渉術

5、薬剤師転職年収交渉術(藤原ナオヤ式)

まずこのサイトの目的である「薬剤師が転職に失敗しないために」という観点で言えば、コラム「薬剤師 成功する転職簡単3ステップ」で書いたとおり、自分の希望条件を明確にして、その内容を薬剤師転職サイトのコーディネータに伝えるということです。

まずこれが基本。やはり餅は餅屋ですから、私がオススメしている薬剤師転職サイトランキングに紹介してある会社でしたらきっちりと交渉してくれますから、ご安心を。

 

ここからは地方で高額の年収を稼ぎたい方業務委託方式で働きたい方、あるいは将来的に独立して調剤薬局をつくりたいので修行の一貫として短期間で色んな薬局に必殺仕事人として勤務したい方のための交渉術です。

一般の方?(普通の薬剤師として普通に転職したい方)も条件交渉の心構えとして参考にしてくださいね。

 

私(藤原ナオヤ)は転職を繰り返した時代の最後の方は薬剤師転職サイトを利用しても年収交渉は自分で行っていました。というか、条件交渉全般的に・・・(笑)

契約書も行政書士に書いてもらって、オリジナルの契約書を持ち込んでそれを雛形にして契約を結んだ会社もあります。

 

薬剤師転職サイトは「仕事を探している薬剤師」と「薬剤師を探している会社」をマッチングさせてフィー(仲介手数料)を頂く仕事ですから、情報だけもらって、後は転職サイトをすっ飛ばして直接交渉しろという意味ではありません。 それはルール違反ですよ。

 私の場合は元々自分で何でも仕切りたいというのもありましたし、転職も数をこなすと転職サイトのコーディネータの交渉がじれったくなる時があるんです。

 薬剤師転職サイトのコーディネータは確かに交渉上手です。でもやはり、求人企業に対して極端に強気の態度には出れないんですよ。

 よく考えて見れば当然ですが、ある薬剤師Aさんの転職は通常1回です。当然仲介してくれる薬剤師転職サイトにしてみればAさんとのお付き合いは1回限りです。ところが転職サイトと薬剤師を探している企業とのお付き合いはこの先もずっと続くわけです。

 あまりに無茶な要求をする薬剤師Aさんの希望を相手先企業に伝えるには自ずとブレーキがかかってしまうんです。

こんな前提を皆さんは頭にいれておいてください。

 

さて前置きが長くなりました。

私の場合も転職するとき、最初のうちは薬剤師転職サイトのコーディネータに丸投げしていましたが、業務委託契約にしてからは交渉は自分でするようになりました。あるいは薬剤師転職サイトのコーディネータに自分の条件を書き出して「これで交渉してきてください」みたいな感じになってました。

だいたい強引な条件でしたので、コーディネータが顔をしかめて「一度、先方の社長さんに確認取りますので、直接お話してみますか?」と言われることも度々でした。(笑)

 

ここでちょっとたとえ話をひとつ。

あなたは砂漠の中にいます。喉が渇いて死にそうです。

そして驚いたことに、砂漠の真ん中にジュース屋さんがあるじゃないですか!!冷えたジュースがたくさん並んでいます。

でも1本1万円でした。街中では120円のジュースがですよ・・・。

そこであなたはどう感じますか?

「高すぎるよ!!!」と思いますか?

ボクはこう感じると思います。

「あ~、ありがたい。これでやっと喉の渇きから開放される。1万円か~、高いけどまた生きてれば稼げばいいや!」

 

逆に冷えたジュースが並んでるのに値段がついていない。いったいいくらなのかわからない。お店の人は「いや~、ウチのジュースはすごく高いです。やめといた方がいいですよ・・・・」なんて言ってます。

私は恐らく「いやいや、高いのはいいからいったいいくらなの?早く言って!!喉渇いて死にそう。いくらか言ってくれないと買えるかどうかもわからないし・・・」

と言うでしょう。

 

さて話は戻ります。

ジュース屋さんが薬剤師の皆さんです。そして砂漠で喉が渇いて死にそうな人が薬剤師を探している会社です。

砂漠で喉がかわいている人はジュースが高いか安いかが問題ではなくて、ジュースが飲めることが最も大事なことなんです。もちろん安く買えればそれに越したことはないでしょうが・・・。

 

私はある時点から「欲しいものは欲しい」と口にするようにしました。

だって口にしないと何も伝わらないですから・・。

別に相手の足元を見てモノを言ってる嫌な人間じゃないですよ。

「こういう条件を出してくれる会社を自分は探しているんですが、おたくの会社はどうでしょうか?それでも必要ですか?」と素直な気持ちで話しているんです。ひょっとしたら鼻で笑われるかもしれませんし、「足元見やがって」みたいな態度を取られるかもしれません。

でも全然気にする必要はないんです。単に双方の希望が合致しなかっただけです。あくまでビジネスなんです。

 グリム童話の「カエルの王子」ではないですが、キス(条件提示)してみないとカエルが王子様(皆さんの条件を歓迎してくる会社)がどうかわからないなら、100匹のカエルにキスするまでです。

キスして王子様にならなかったら、「げっ!カエルにキスしちゃったよ」と笑ってやり過ごせばOKです。

キスして王子様なら「よくぞ条件提示してくれました。その条件で大歓迎です。どうぞうちに来てください」となります。

 

ただ注意点があります。

交渉は口約束でもいったん合意したらそれ以上は欲張らないこと。

こちらの条件があっさり受諾された場合は、「あ!しまった。もっと多めに言っとけばよかった・・・」なんて思うかもしれません。

これはフェアじゃないですね。美しくないです。

交渉はハードにやりますが、それは双方が合意するまで。

いったん合意したら、あとはお給料を出してくれた会社(社長)のために、その会社の社長になったつもりで全力で仕事するべきですね。

次回は私が仕事上で心がけていたことをコラムにしたいと思います。

しばしお待ちください。

 

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重要!!

今まで仕事で訪れた都道府県

 

東北地方(宮城県、福島県)

関東地方(東京、神奈川、千葉、埼玉)

中部地方(名古屋、三重)

北陸地方(福井)

近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)

四国(高知、愛媛)

九州(福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島)

 

どこの職場でもすばらしい人たちとの出会いがありました。

いい思い出です。九州と東北の自然はすばらしかったです。

特に宮崎、鹿児島は一生暮らしてもよいと思うほどでした。