独立希望の薬剤師はどこを狙っていくべきか?

独立希望の薬剤師はどこを狙っていくべきか?

調剤薬局の独立を考えてる薬剤師の方はどんな薬局を自分のものにしたいですか?

 

1、5階建くらいの医療ビルの1階に陣取る

 

2、医療モールに薬局を出す。

 

3、田舎の流行ってる個人医院さんがあってまだ分業していない。その横に田んぼがあるのでそこに大きな薬局をつくる。

 

4、フランチャイズに入って、サクッと開業。

 

5、MRやっているのでドクター見つけて、新規新規(医院も薬局も新規オープンの意味)でがんばります!

 

夢は膨らみますね~。

 

でも1~4すべて無理です。

今、医療ビル、医療モールの新規開業はコンサルタントや既存チェーン薬局がすべて絡んでいます。とてもじゃないですが、個人レベルの薬局オーナーでは手が出せません。ましてや初めて薬局をつくる薬剤師の皆さんには・・・。

 

3も資金的に無理でしょうね。

田舎ではよくあるケースなんですが、土地の用途変更ってすごく難しいんです。しかも土地と建物両方手がけるのは資金的にも無理があります。 あと市街化調整区域も難しいですよ。

 

4は私も考えたことがあり、フランチャイザーに話を聞きに行きました。

確か当時売り上げの3%のロイヤリティだったと思います。

薬局の数字を見ている方はすぐにわかると思いますが、かなり重い負担になります。しかも売り上げに対してパーセンテージをかけてるのがミソです。技術料が下がっても、処方日数が長期化して保険点数の合計点数にかかるロイヤリティですのでフランチャイザーは絶対損をしない構造なんです。

 

裏を返せば、フランチャイジーの利益は加速的に減ってしまいます。

しかもフランチャイズに入ってるメリットもほとんどありません。医薬品の共同購入しても個人で購入するよりたいしてR幅も増えません。ましてこの先薬価差益がゼロになったらどんなメリットがあるんですかね? 薬剤師が足りないときの応援なんか絶対期待できません。

私ならおすすめしませんね。

 

ところで最近は新しいスタイルのフランチャイズモドキもあります。

調剤チェーンがドクターと組んで薬局を作ります。

でその薬局を独立希望の薬剤師に薬局ごと不動産賃貸するスタイルです。一種の不動産賃貸業ですね。

 

なぜ、こんなスタイルのフランチャイズモドキあるかわかります?

チェーンの薬局嫌がるドクター結構多いんですよ。また薬局オーナーとドクターが揉めてしまって、薬局作ったけどどうしよう・・・・・。

あるいは、チェーン薬局側が自前で経営するのに何らかの差し障りがあるみたいな時(帯に短しタスキに長しの中途半端な規模の門前など)にこのパターンの新規開業が出ます。

もし見つけたら、収支計算をやってみていけそうならアリです。

チャンスです。 

 

 

5は可能性ありです。実際、このパターンの開業は過去非常に多かったです。ところが最近があまり聞きませんね。 勤務医も開業リスクが高まって新規開業も減ってるんでしょうね。

 

この開業の注意点は新規開業の医院って軌道に乗せるのってすごく時間かかるんです。とくに内科は・・・・。耳鼻科や皮膚科、眼科なんかは普通にやればかなり早いです。

以前から内科などは、病院を退職して、そのすぐ近所に医院をつくるドクター以外は3年くらい時間がかかったんですよ。今はもっと時間がかかります。

 

参考コラム:「12、開業するならどの科目?」

 

なので、資金繰りだけはしっかりしてください。

まあ、自分ひとりと事務さんだけなら何とかなると思います。

 

ただ、最近は開業に失敗する医院さんもチラホラ見かけます。

私の知ってる限りでも、大阪で2軒、新規開業の医院がつぶれました。  

 

というわけで、夢や希望はあっさり敗れて現実を直視することになります。

 

皆さんが狙うところはどこか?

 

1、既存開業医でまだ分業しておらず、且つ医院の隣、真向かい、もしくはかなり近いところにテナントがあるところに営業活動

 

2、コンサル業者や卸さんの新規開業部門に登録しておく

 

3、もしコネがあったり可能なのであれば、新規新規でがんばる

 

このサイトをご覧になっている薬剤師は、調剤薬局勤務の方が多いでしょうから、1と2で攻めることになるでしょうね。

実際、私もそうしました。

                     ⇒4、いざ!行動!!へ

 

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重要!!

今まで仕事で訪れた都道府県

 

東北地方(宮城県、福島県)

関東地方(東京、神奈川、千葉、埼玉)

中部地方(名古屋、三重)

北陸地方(福井)

近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)

四国(高知、愛媛)

九州(福岡、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島)

 

どこの職場でもすばらしい人たちとの出会いがありました。

いい思い出です。九州と東北の自然はすばらしかったです。

特に宮崎、鹿児島は一生暮らしてもよいと思うほどでした。